乾きがちなお口にうるおい補給

オラコンティCLは
「食事直後の歯みがきや過度なうがいといった、
間違った歯みがき習慣が、お口のトラブル要因の1つである」
という発想のもと誕生しました。

口内のホメオタシス（恒常性）に着目することで、
口腔内の快適さをサポートするオーラルケァです。

口内環境に大切なだ液の働き

だ液には、食べ物のカスを洗い流したり、虫歯菌や歯周病菌の増加を防いでくれるなど
多くの働きがあり、口内のホメオスタシスを維持すると言われています。

そしてだ液が持つ多くの働きの中でも特に
■保湿作用：口内を潤す
■プラークコントロール：口内の菌の働きを抑える
■pHコントロール：口内のpHを中性に保つ
によって口内環境は支えられています。

しかし、年齢や生活習慣、忙しさなど
様々な要因によってだ液は分泌量が低下するといわれ、
お口の中の乾燥感やネバネバした感触を実感しがち。

そうしたドライマウスの人は、飲食・喫煙後にお口の中を酸性から中性に戻せなくなり、
その結果、雑菌が増殖してしまうことが分かっています。

さらにお口だけにとどまらず、身体全体の健康に欠かせない免疫力さえも乱れてしまうのです。

だ液の働きをしっかりサポート！

■保湿
→トレハロース、ヒアルロン酸
だ液が失われると舌や粘膜が乾燥して様々な支障をきたすため、口内を保湿することが重要です。

■プラークコントロール サポート〈保湿〉
→藍ルーロス、オウゴンエキス、ラクトフェリン
だ液には口内の菌の繁殖や活性を抑える働きがあります。
この機能が低下すると虫歯など口腔トラブルを招くきっかけとなります。
正しいブラッシングと共に、これらのプラークコントロール サポート成分が健康的な歯みがきを応援します。

■pHコントロール サポート〈保湿〉
→アミノ酸
食事などによりpH が酸性になると虫歯など口腔トラブルに繋がります。
そのためブラッシングで酸の原因をもとから除去するケァが大切です。

＋口臭抑制
さらにローズマリー・セージ・タイムなどのハーブが本来持つフレッシュな香りで口臭を抑えます。

ご使用法

夜寝ている間はだ液の分泌量が減り、雑菌が大繁殖。
そのため「起きてすぐ」と「寝る直前」の歯みがきがとても大切です。

起床直後と就寝前の2 回の歯磨き。

そして昼食後やお口をスッキリさせたい時に、お口をうるおし口内環境をサポートするオーラルリンス（洗口液）での歯磨き習慣をナガセは提案します。

■オラコンティCL1〈歯みがき〉
適量を歯ブラシにとり、起床直後と就寝前に歯みがきとして使用してください。

■オラコンティCL2〈洗口液〉
適量15mL（キャップ半分程度）をお口に含んで全体に行き渡らせてから吐き出してください。

オラコンティのこだわりポイント

お口のことを考えた
■合成界面活性剤フリー
■アルコールフリー

だ液サポートのことを第一に考えた、こだわりの製法で作っています。
独自の処方設計で、幅広い年代の方に毎日お使いいただけます。